■ 感動したテレドラ ! ■

先日たまたまユ−チュ−ブを検索していたらこの韓国ドラマ「戦友」を観ることが出来ました。舞台は1950年6月勃発の朝鮮戦争。ソ連の主導で朝鮮半島は38度線で南北に分断されるのでした。そして北朝鮮軍が突如韓国へ攻め込みます。最初は有利だった戦いの北朝鮮軍は米軍を中心とする国連軍の参戦により直ちに劣勢となります。 戦争も終わりかなと思っていた矢先今度は北朝鮮軍の後ろに付いていた中国が人民解放軍正規部隊を北朝鮮へ送り込み参戦します。ヒョン・ジュン(チエ・スジョン)分隊の所属する師団も中国人民解放軍に包囲されていることを知り全滅の危機となります。
※ドラマ最終回の悲しさ

◆最終回狙撃兵としての任務のイ・スギョン(イ・テラン)が恋人だったイ・ヒョンジュン(チエ・スジョン)の部隊と交戦状態となりやがて撃たれます。・・・・・衝撃涙の最後です。 

◆最終回イ・ヒョンジュン(チエ・スジョン)小隊全員に勲章が下付されることが決まりますが・・・しかし部下は全員戦死と重傷者だけになっていた・・・下付のシ−ンは涙です。 

    

    

    

    


韓国テレビドラマ「戦友」
二人の純愛に感動し涙がでました。・・・・
二人はかって同郷の恋人だった・・・・やがて思想の違いからスギョンは北朝鮮へ
北で軍将校となったスギョン・・・・軍人として教育を受け職を全うする
狙撃の軍事教練も受けたスギョン・・・・祖国統一を夢見て葛藤に生きる
前線で今は敵となった彼との再会が・・・・最後はイ・ヒョンジュンに死を嘆願する
北朝鮮軍の劣勢と合わせて軍将校のイ・スギョン(イ・テラン)は自分をさらに追い込んで軍人将校としての職を全うするのでした。 しかし本当は厳しい軍人ではなく優しい愛の持ち主の女性だった・・・今は敵であるかっての恋人イ・ヒョンジュン(チエ・スジョン)の無事を祈るのでした。
イ・スギョン(イ・テラン)はとっても魅力的な女性です。逢えるものならお会いしたいですね。私は長い期間逢っていなくても彼女が死を選ばず愛を信じてイ・ヒョンジュン(チエ・スジョン)のもとへ帰ってほしかった。彼女は社会主義思想に傾倒し米帝主義を嫌い北朝鮮に渡り人民軍の女性将校となります。
彼女はある戦闘で大爆発が起き全身大やけどの瀕死の重傷を負い首や胸、腕にやけどの痕を残すのでした。しかしイ・ヒョンジュン(チエ・スジョン)には傷跡よりもそのような考え方に落ちた自分を見せたくないという一心と厳しい前線での戦いの中でやがて戦争の矛盾に悩み疲れ自ら最前線の危険な場所に赴き戦死を選ぼうとするのでした。私は彼女が最前線に行こうとしていたのは愛していたイ・ヒョンジュン(チエ・スジョン)に逢いたいとの思いもあったと勝手に解釈しています。2人とも韓流ドラマにふさわしい良い役でした。
ドラマ投入歌イ・スニが歌う「帰ろう」という曲はとても素敵なんです。みなさん是非聞いて下さい。
日本語でも歌ってほしいですね。
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KBSが多額の予算をかけて朝鮮戦争勃発から60周年記念ドラマとして制作。戦闘シ−ンは実にリアルで戦争の悲惨さが十分伝わってきます。イ・ヒョンジュン(チエ・スジョン)の分隊も次々と戦死者が出るのでした。
日本の隣の国で太平洋戦争が終結したあとの5年後にすぐに戦争が起こるなんて・・・・この戦争はアメリカ欧州などの資本主義とソ連、中国などの共産主義の代理戦争だったのです。第三次世界大戦にもなりかねない状況がありました。また朝鮮半島の同じ民族が分断されるという悲惨な戦争でした。

2010年10月25日韓国テレビ番組20回放送としてスタ−ト
イ・ヒョンジュン(チエ・スジョン)一分隊長、韓国軍創設以前より旧日本軍、国防警備隊など軍人経験豊富な士官。与えられた任務は確実にこなす。部下を何よりも大切にする。イ・スギョン(イ・テラン)とは元同じ地域に住んでいた。旧日本兵に襲われた時にイ・ヒョンジュンが助ける。それから交際が始まり軍学校時代も恋人同士だった。
イ・スギョン(イ・テラン)朝鮮分断時に社会主義思想に傾倒し恋人イ・ヒョンジュン(チエ・スジョン)と分かれて北朝鮮へ渡り北朝鮮軍の女性将校になる。




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