■ 感動したテレドラ ! ■




いま、会いにゆきます
日曜劇場で放送されていた「いま、会いにゆきます」観てましたか ? 私は普段テレビは観ないのですが、日曜日夜は休みも終わりという開き直りの気持ちで(笑)家族の誰かが観ているテレビがある居間で横になってます。この時間帯は月曜日の月9と同じで、各テレビ局は番組構成など特に力を入れるらしいです。
家族の絆に感動し涙しました。 ・・・・
このテレドラはキャストがすばらしい。成宮、ミムラ、岡本綾、MEGUMI、中井美穂、武井証、生瀬勝久、三田佳子、余貴美子他の方々です。

※ドラマのあらすじ

『秋穂巧』=成宮寛貴と小学生低学年『秋穂佑司』= 武井証の2人は親子です。都会を離れたある町の郊外でひっそりとそしてつつましく暮らしていました。ある日数年前に病気で亡くなった巧の奥さん『秋穂澪』=ミムラが自作の絵本に遺した通り、雨季の6週間だけなんと自宅に戻って来たのでした・・・・・・・・・・ 『秋穂巧』と『秋穂佑司』は再び家族3人で過ごせる喜びや感動を視聴者に伝えてくれます。もし、あなたの大切な人が居なくなったら・・・・・・「何んにもないようなことが幸だったと思う」♪♪(こんな歌ありましたね。)という現実を・・・・家族、人間の幸とは『秋穂』お金や物だけではない事も十分に考えさせてくれます。
※反響が大きい為外国ではすでに画像のような海賊版?DVDやビデオが出ています。

※キャスト

●『秋穂巧』→成宮寛貴(父)
(小さい時からこつこつと努力し真面目な性格、人間性はすばらしい。パニック症という病気を持っているが前向きに生きていく姿に感動しました。)

●『秋穂澪』→ミムラ(母)
    (数年前に病気で亡くなる。中学時代から秋穂巧と同級生で真面目に努力する秋穂巧のことが好きだった。後ほど巧と結婚する。)

●『秋穂佑司』→ 武井証(小学生低学年子供)
    (母親が亡くなり寂しいが病気がちの父秋穂巧とたくましく生きる)

●『永瀬万里子』→ 岡本綾(巧や澪の幼馴染同級生)
    (町立の図書館で働く)

●『菊地俊輔』→ 生瀬勝久(近所のケ−キ屋)
    (もと公務員官僚であったが、奥さんの病気回復と健康の為ケ−キ屋を開いている)

●『菊地あすか』→中井美穂(ケ−キ屋俊輔の妻)
    (不妊症で悩んでいる)

●『三浦沙織』→MEGUMI(秋穂佑司の先生)
    (小学校の先生)

●『本郷尚美』→余貴美子(秋穂巧の病院医者)
    (パニック症の治療をしている)


※ドラマ最終回の納得

◆最終回になぜ『秋穂澪』→ミムラ(母)が巧、佑司の元に戻ってきたのかがわかります。その内容はビデオで観て下さい。・・・・・なるほどそうだったのか ! ということがわかります。 

雨の季節、優しい愛の奇蹟が還ってくる・・・
ミムラさんはとっても素敵な女性ですね。
成宮寛貴さんも独身には見えない演技でした。2人とも良い夫婦役でした。
最初このドラマは、亡くなった奥さんが戻ってくるなんてなんとばばかしい内容だと私は考えてました。映画の大ヒットを聞いた時、どうしてヒットなのかとまず思いましたが市川原作本「いま、会いに行きます」を読んだ時、その内容に感動しました。毎朝の新聞には殺伐とした事件や事故が掲載されていますが、イジメや家庭内暴力などやるせない気持ちになります。
この本や映画、ドラマを観ると家族の絆や大切さが再確認できるでしょう。ドラマが開始された直後からTBSの掲示板では特に独身の女性が「このような家庭を創りたい。」「結婚したい。」という書き込みが多くなりました。

市川拓司著書「いま、会いにゆきます」は120万部突破大人気の本。
映画興行収入は数百億円の大ヒットでした。右のようなビデオ、DVDの販売も好調だったそうです。 オレンジレンジの「花」(映画いま、会いに行きます主題歌)や「きずな」(テレビドラマいま、会いに行きます主題歌)も大ヒットしました。
竹内さんと中村獅童さんがこの映画が縁で結婚するとはまさにこのドラマの内容に相応しいエピソ−ドです。
私も一冊持っていますが是非皆さんにも読んでほしい本です。優しくなれますよ。




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